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小中学生向け講座「3DCGゲームデザイナーが教えるゲームの作り方」 にて、登壇しました！
掲載日：2021.08.30
埼玉県が主催する”こども大学 白岡こども・ゆめ・みらいプロジェクト”(※1)
みらいカレッジしらおかにて、弊社取締役 高松大地が
小中学生向け講座「3DCGゲームデザイナーが教えるゲームの作り方」に、
3Dディレクターとして登壇しました。
当日はあいにくのお天気で、コロナ禍ではありましたが、
3Dやモノづくりに興味がある子供たちが、夏休みを利用して参加してくれました。
マスクや消毒、手洗いのご協力ありがとうございました。
※1（以下引用）
平成29年度から学校・企業・大学等との協働により、
「白岡こども・ゆめ・みらいプロジェクト」を積極的に展開しています。
このプロジェクトでは、市内の子どもたちに、学校の授業では得ることの難しい体験や学びの場を提供することで、
子供たちの生きる力や豊かな感受性を養い、自らの可能性を発揮できる子どもたちの育成を目指しています。
そして、後半はワイヤーと紙粘土を使用して、好きなキャラクターを作りながら、
骨と体の構造についての体験型講座を実施しました。
少しでも3DCGの基本的な考え方、捉え方を感じてもらえればと思い、
今回はこういった時間も設けさせていただきました。
中々思い通りにいかない部分もあったかと思いますが、
夢中になって取り組む姿勢こそ、3Dデザイナーに向いてるかもしれないですね。
＜イベントを終えて＞
娯楽としてゲームや3DCGのアニメが一般的になっているものの、
なかなか「作る」という事に触れる機会が少ないというお話をいただき、
弊社としても、ゲームを遊ぶ楽しさだけでなく、作る楽しさも知ってほしいと考え、
講義をお引き受けいたしました。
ロータスでは、今後も子供たちにCG業界への知的好奇心の向上推進につとめてまいります。
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参加者は小学生が中心となり、前半ではゲーム/CGの基本知識や完成に至るまでの流れを、
子供たちにわかりやすく講義しました。
なるべく退屈しないようにと考えていましたが、
せっかくなので少し本格的な3DCGの制作フロー等のお話もさせていただきました。