映像制作会社で3Dデザイナーとしての経験を経て、ロータスで初めてゲーム業界の仕事に就いたY・Sさん。クリエイターインタビュー#8


ジェネラリストとして、現在は某アイドル音楽スマホゲームを担当しています。
最近お子さんが生まれたりと、忙しそうなY・Sさんにお仕事のお話や、育児について色々と聞いてみました。

●簡単な自己紹介お願いします。

3DアニメーターのY・Sです
映像業界からロータスに転職がきまり、そこからゲームのお仕事をしてます。

●趣味をおしえてください

サッカーとゲームが昔から好きです。
サッカーはプレイするのも観戦するのも好きで、15年近く応援しているチームもあります!笑
子供が生まれてからは子供と遊ぶ事が楽しいですね!子供と一緒にTVでサッカー観戦をしたりします。
ただ、ゲームする時間は圧倒的に減りましたね。
子供を寝かしつけた後に30分程度出来るかどうか…。

●以前はどんなお仕事をしていましたか?

この業界に入る前はホームセンターで働いていました。元々この業界で働くつもりだったので、 お金を貯めてから専門学校に通いご縁があって映像業界で働くことが出来ました。

そのあとは8年くらい映像業界で仕事をしてて、遊技機とアニメ系、少しゲームのOPを作ってました。
他にもライブ映像やプロジェクションマッピングとかもやっていましたね。
映像関係なら、なんでも作っていた気がします。

●現在はどんなお仕事をされていますか?

某アイドル音楽ゲームのカメラワークや舞台演出作成などを行ってます。
ちょっと特殊な業務かもしれないですね。

北)少し特殊ではありますね!

そのような業務内容だと、使用しているツールはどのようなものになるのでしょうか?
以前は3DMaxを使っていたんですが、仕様が変わってからはモーションビルダーと一部MAYAを使用しています。
あとは、もともと使えたaftereffectなどの映像系ツールも使用してます。

●長期間在籍していた映像制作会社から転職を決めたきっかけは?

在籍中に結婚して、そのころから子供の事は真剣に考えていました。
ただ当時の映像業界は忙しい上にあまり待遇の評価が上がることがなくって…。
周りの方々や、同僚の人はみんな良い人だったんですが、一度将来を見直す事にしました。

北)結婚されて当時生まれてくるお子さんのことや、将来の事を考えると思うことが多々あったんですね。

そうですね、、、自分の為もありましたが、一番は家族の為に転職しようと決意しました。

●ロータスに応募したきっかけは?

転職エージェントに最初は任せていたんですけど、結果があんまりよくなかったんです。
なので、お願いしつつ自分でも探そう!と思いまして、CGワールドに載っていたロータスの記事を見つけました。
シックな見た目のサイトは多い中、全体的にピンクで可愛らしい、やわらかい雰囲気のテイストなのがすごい目立っていたんです。まずはそこで気になって募集したのがきっかけでした。

北)・・・確かにピンク色のサイトって目立ちますね(笑

転職エージェントを使用した転職方法はいかがでしたか?
何種類か紹介してもらった企業もあったりしたんですけど、希望とずれてしまっているところが多くてなかなか話が進みませんでした。
最初は映像業界をメインに探していたんですけど、ゲーム系の紹介が多くて同じ業界での転職は難しいのかなと感じて、思い切って方向を変えてゲーム系&前職の経験を活かせる職場を目指して転職活動を行う事にしたんです。

北)今は転職前に比べるとグッとゲームによった業務になりましたね!

そうですね!
厳密にいうと自分が担当しているのはカメラワークや演出部分なので映像といえば映像ですが…笑
前職での経験がよく活かされているなぁと感じます。

●実際ロータスに転職してみてどうでしたか?

前職で気になっていた待遇も改善されましたし、
無事に子供も生まれて来てくれたので非常に良い環境の中でお仕事が出来ているな~と感じています。

北)そう言ってもらえると、大変うれしいです!

●映像業界からゲーム業界に転職されて、この業界はどうですか?

他にも映像業界からゲーム業界に来てる知り合いもいて、交流などがあるのですが、 待遇面はゲーム業界の方がいいのかな?といった印象です。
他の企業さんは詳しくないですが、僕がいた映像会社さんは、とにかく業務量が多く、忙しかったです。
未だに映像業界で働いている時の忙しかった時期を夢で見ますよ。笑

北)夢に出るまでとは、結構なご経験をされたのですね。(笑

このままだと前職のマイナスイメージだけなんですが、、、(笑
技術面はすごく勉強になりましたし、仕事の幅も増えました!
今の仕事についているのも、映像業界の技術があったからですし・・・。
ただ、仕事が忙しいので他の事を勉強したりって事は出来ませんでした。
そのあたりを考えると僕はゲーム業界の方が合っているように感じます。

●現在のお仕事、「カメラワークや舞台演出作成」のやりがいはどんなところですか?

ステージ演出を作っていて、例えば演出を「こう作りたい!」と思ったら、
意見が非常に通りやすいです。
カメラワークの動きもそうですが、
ユーザーさんに評価されているのを見るとやった!って思います。
「泣きました」と意見をもらった時には「してやったぜ!!!」って思ってます。笑
そこから、どうユーザーを泣かせるかと考えながらつくるようになりましたね。

北)自分で担当した部分の評価が認められると、嬉しいですよね!

●ロータスの福利厚生部分の良し悪しは?

特に大きく思っている事はないですね…。
ご相談したら動いてもらっているので助かってます。
奥さんが出産し、育休を頂いたりもしましたし・・・。

北)実際ロータスでは、男性で育休を取る方はY・Sさんが初なんですよ!

●育休の取得は難しかったですか?

取得した期間は一ヶ月弱くらいだったんですけど、実は「とっていいよ!」とサクッとお返事頂くことが出来ました。
世間的にも男性が育休を取得することが問題になている部分もあり、
不安でしたが、2・3ヶ月ぐらいとっても大丈夫だとよ!と言っていただいてました。笑

北)取得期間はどのように決めたんですか?

この期間は妻と話し合って決めました。
お互いの仕事状況もふくめて大体これくらいあるといいよね、といった形です。

北)奥さんと話し合って1ヶ月弱の育休を取得されたとの事ですが、足りましたか?

初めて育児をしてみて、1ヶ月だと足りないな…と感じました。
あっという間に日数が経っていき、本当に濃い一ヶ月でした。
今まで体験したことのない事ばっかりで!

●実際1ヶ月の取得でしたが、振り返ってみて育休期間はどのくらいが望ましいですか?

あと2ヶ月ぐらい欲しかったかもしれないな、と思ってます。
とにかく生後一ヶ月は大変でした。ミルクあげたりおむつかえたり…。
寝てる時でも関係なかったので。
今は少し話し始めてきてて、とにかく子供の成長は早いです!
気が付けば離乳食が終わって、寝返り打ってて、一人でおもちゃで遊んでて。
初めて寝返りうった時は泣きながら撮影してました。

北)僕も1ヶ月の育休申請を頂いたときには、少ないんじゃないかと心配してましたが、
やっぱり足りないですよね・・・。
ご家庭の事情等あると思いますが、できるなら2~3ヶ月がベストですね!
あと、Y・Sさんのスマホはお子さんの写真ばかりですね。笑

●男性の育休について世間では、まだ浸透していない部分や認められていなかったりと、色々ございますが、実際とってみてご自身ではどう思いますか?

元々自分自身が育児にすごく参加したいと昔から考えていたんです。
それこそ10代の頃ぐらいから思ってました。
でも世間はあんまりそうじゃないみたいですよね。SNSとか見てビックリします。
子供が生まれる前に育児勉強会に夫婦で参加したことが合って、
そこではお風呂のシミュレーションとか情報交換とかを行っていたんですけど、
こういうものに参加したって話をすると良く驚かれます。
僕自身は当たり前だと思っていたんですけど…

北)そうですね。僕の周りにもお子さんがいらっしゃる友達がいますが、
Y・Sさん程、育児に積極的ではないみたいでしたね・・・。

僕自身は、是非育休が認められている会社さんならとってほしいなと思います。
妻の仕事の関係で何回かワンオペを経験したんですけど本当に大変だったので…!

北)奥様に頭が上がらない感じですか?笑

そうですね、もう上がらないです。笑
一人での子供のお世話がどれだけ大変なのか痛感しました。
もともと育児に参加したかったというのもありますが、これを経験したらさらに妻の事は手伝わなくてはならないな、と。
きっと他のご家庭も一緒だと思うので、とれるなら是非取ってほしい。

北)旦那さんがここまで育児に対して考えていると、奥さんも安心ですね!
育休だけでなく、また何かあったらご相談ください!!

●ロータスのおすすめポイントは?

自由度が高いところが一番大きいと思いますよ!
タイミングもありますけど希望している仕事につくことも出来ますし。
出来ることも幅広くあるのでとても良いです。

北)希望職種は本当にタイミングですが、極力ご要望に答えられるようにしてますね。
あとは、副業も本業に支障をきたさなければ全然大丈夫です!

●今後のビジョンはどんな風に考えていますか?

そうですね、多分3Dを作り続けていると思います。
僕自身上に立つ、というよりかはバリバリ制作をするタイプの人間なので、
第一前線張るような3Dデザイナーになれるといいなと思ってます。
やるからにはもう死ぬまで働く勢いでやりたいと思ってます!!

●3Dデザイナーを目指している人にアドバイスなど、、、お願いします!

なにか一つ自分の武器を作ることが大事なのかなと思います。
自分の得意分野を伸ばすというか、モデリングやアニメーションなんでもいいので。
僕自身がいろんなことをやってきてしまっているので、技術が平均的になってしまったんです。
こういった形よりかは、スペシャリストのような、一個なにかに突出したものがあった方が強いと思います。

<インタビューを終えて>
2017年11月からロータスに入社し、3D業務をこなしながら育児に精を出している、Y・Sさん。終始明るく対応してくれました!
将来の事を考えて転職を決心し、以前の業務も今の仕事に沢山活かせています!とお話する姿にY・Sさんの人柄がよく出ているなぁと感じました。
お仕事をしっかりこなしながら育児にもしっかり参加する良いお父さんであり、お子様を溺愛するパパの姿も見ることが出来てY・Sさんの新たな一面が見れた気がしました!笑
育児に仕事に忙しいと思いますが、ロータスも応援していきます!!

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