【擬人化させよう!】第9章:実際擬人化させてみよう!最終回!ラフから清書まで!


【擬人化の描き方】第1章はコチラ
【擬人化の描き方】第2章はコチラ
【擬人化の描き方】第3章はコチラ
【擬人化の描き方】第4章はコチラ
【擬人化の描き方】第5章はコチラ
【擬人化の描き方】第6章はコチラ
【擬人化の描き方】第7章はコチラ
【擬人化の描き方】第8章はコチラ

こんにちは!キヨマロです。
シーエー・モバイル様のGoogle Playアプリ未提供のauスマートパス版「アニメリアス」のコンテンツより、擬人化の描き方について短期集中連載で公開しちゃいます!

それでは引き続き8章を始めたいと思います!
今回は線画から仕上げまでの工程です。


各色のレイヤーを分けたら後は影とハイライトを塗りこみます。
ここは人によって塗り方があるので、自分の塗り方で作業を進めましょう!
擬人化しよう!最終回!


影とハイライトを塗り込んだら、色調整を行います。
今回は焼きこみカラーで少し色を鮮やかにしてみました。

擬人化しよう!最終回!


完成です!・・・と思ったら、1点気になる箇所がありました。
柄の箇所が曲がり過ぎです。再度、柄の箇所を写真で確認します。


擬人化しよう!最終回!


おっと、柄は刀と違って真っ直ぐになっておりました!早速修正です。
擬人化しよう!最終回!!


この柄を赤いラインを引いて修正します。
こちらは使っているツールにもよりますが、「ワープ」で自由に変形するツールがあれば楽に対応できます。
無い場合は、細かく分けたレイヤーから描き直して修正しましょう。


擬人化しよう!最終回!!
曲がった柄を修正しました。
しかし、これで完成!という訳ではございません。他にも修正しないといけない箇所は多々あるかと思いますが、擬人化をするという目的は、とりあえずこれで終わりです。
一度キャラを作ってしまえば、前章で使わなかったポーズラフで線画、塗りまで制作は楽になります。

ポイント

キャラクターが出来たからといって終わりではございません。

一度、時間を置いて、リテイク箇所を見出します。
これはプロ作家であれば、編集が修正箇所を指摘して修正していきますが、そうで無い場合は、お友達に見てもらう等して、指摘箇所を聞いてみましょう。
何度もリテイクを重ねてひとつのキャラクターを作っていきますので根気よく修正対応をし、より良いキャラクター像を作り上げてみてください。

これにて擬人化の制作は終了です。
擬人化のポイントは、ただ「モノ」を持たせるだけでなく、その「モノ」の特徴を盛り込んで制作します。

たとえば、「西洋の剣」の擬人化をするというテーマであれば、大半は「西洋の剣」を持たせ、西洋の鎧を身に纏ったキャラクターになりがちです。

それは擬人化とは言いません。

西洋の剣でも、たとえば「エクスカリバー」や「クレイモア」といったゲームによく出てくる剣の名前から、剣の種類、伝説を調べて特徴を挙げます。特徴に挙げたキーワードを少なくても3つはキャラクターに盛り込むのがポイントとなります。

今回は「刀」にも名前や伝わったお話があって、とても制作しやすかったです。
これもキーワードである特徴を調べないで作成していたら、ただ“刀を持った侍“になりました。
擬人化する際はその特徴を盛り込む事に気をつけてくださいね。

長い間お付き合いくださり有難うございました!

■おわり■

関連記事