キヨマロのブログ #1


朝もはよからこんにちわ。
キヨマロです。

本日は私が通っている居合の道場について。

本来、稽古着を着て稽古をするのですが、私の場合は袖付着物を着て、今日もバッチリと決めて稽古に望みます。
袖付の理由は、公式(神前や大会、昇段審査)では袖付になるので普段から袖のある着物で練習しているのです。
袖の有る無しでは刀の振り方がまるで変わります。
刀の柄が袖に入ってしまう事は多々あり、そうならない工夫をしなくてはいけません。
普段は袖なし稽古着でいざ公式になると、とても恥ずかしい事になってしまいますね。

刀は無銘の愛刀、鑑定では末手掻。大和物の末古刀なので、今から約400年以上前の刀です。
真剣に練習する為、真剣での稽古を推奨とされております。
勿論、当団体は法人で稽古という名目で銃刀法にはなりません。こちらについては後日。

真剣なので、稽古中に気が緩むとサクッと指を切ってしまいます。
最近でも「惣留(という技)」の練習中にやってしまいました。
斬った後に左足を右足の隣に引き寄せると同時に納刀するという非常に難しい技です。
イメージ的にはルパン三世の五右衛門が納刀するような感じです。無理です。
無理では無い形で切っ先を鯉口(鞘の口)まで送って納刀すれば出来なくは無いのですが、
やれば下手するとサクッと自身の指を刺してしまいます。

そんなこんなで気をつけながら、稽古している訳ではございますが、今の時代で刀を差して武道をする理由をよく聞かれます。
私の場合は、流派の伝統を守るという目的もありますが、同時に刀の文化も守りたいというのが本音です。

特に刀は良いものです。昨今、刀剣女子ブーム(2015年現在)もあり、女性にも刀の魅力を伝える機会が多くなり、
とても良い事だと思います。
残念なのは、ブームだからといって刀の需要が大幅に増えたわけでも無い事ですね。
ですが、刀への興味から居合にも興味を持たれた若い人達が増えて道場に入門される方も多くなったようで、
きっかけはゲームでも漫画でも何でもいいので、もっと多くの方が興味を持たれたら嬉しいなと思う今日この頃です。

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キヨマロ

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